ガラケーでも格安SIMって利用できんのかいな?

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以前は携帯電話というとガラケーしかありませんでしたが、今ではスマホが主流になりガラケーの存在が薄れてきてしまいました。しかし、そんな中でもガラケーを持ち続けたいという人もいます。そんなガラケーでも格安SIMって利用できるのでしょうか?

ガラケー用の格安SIMってあるの?

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 格安SIMはスマホにしか適用されないと思い込んでいる人多いでしょう。でも、実は、ガラケーでも使える格安SIMってあるんです。スマホに比べたら種類は少なくなってしまいますが、全くないということはないのでガラケーでも格安SIM、検討してみる意味はあります。

 ガラケー用の格安SIMを探している人は、携帯電話SIMと検索してみましょう。これが、ガラケー用の格安SIMになります。格安SIMとして知られているb-mobileでこの携帯電話SIMというシンプルなプランが展開されています。また、イオン専用b-mobileというものも用意されているので、どちらのプランがいいかはその人に合わせて選ぶといいようになっています。

 スマホの存在が大きくなりすぎてしまってガラケー利用者の数がかなり少なくなってきたように感じますが、そんな一部の人のためにもリーズナブルに利用できるようにガラケー用の格安SIMも登場しているんですね。

ガラケー用の格安SIMでできること・できないこと

 ガラケー用の格安SIMは一部の業者で展開されていることが知られていますが、すべて自由にいろんな機能を利用できるのでしょうか?ガラケー用ということで、少し支障が出てくることもあるので紹介しておきましょう。ここでは、ガラケー用の格安SIMでできることとできないことを分けて紹介しますね。

・できること

 まずは、ガラケー用の格安SIMでもできることから。まず、通話はできます。ただし、無料通話できる範囲が決められています。b-mobileの携帯電話SIMプランをみてみると、無料通話が1300円分、2700円分、5000円分と3つに分けられています。5000円分であれば合計で178分ほどの無料通話ができるようになっていますが、逆に一番安い1300円の分になると30分ちょっとしか無料通話分はありません。これを超えてしまうと、30秒につき20円という料金が発生してくるので、ガラケーで格安SIMにする場合は通話料金に注意しておきましょう。

 通話の他にできることは、SMSです。SMSといえば相手のメールアドレスを知らなくても電話番号のみで文字数は制限されますが、文章でメールを送ることができますよね。このSMSは利用できるようになっています。

・できないこと

 続いて、できないことを紹介しておきましょう。ガラケー用の格安SIMにすると、できないことが少し増えてしまうように感じると思うので漏らさずに知っておかないといけません。

 1 インターネットに接続できない

 2 キャリアメールが利用できない

 この2点に注意しておきましょう。この2つができないとなると、もはやガラケーを持っている意味がなくなってしまうようにも感じてしまいますが、できないこととしてこれらが挙げられます。インターネットに接続できない携帯電話ってあるの?と思ってしまいますが、シンプルなプランになっている携帯電話SIMでは利用できなくなっているんです。よって、インターネットをしたいならパソコンかタブレット、スマホのどれかを持っておかないとできないということになります。

 また、キャリアメールが利用できないのも覚えておきましょう。LINEなどといった便利な機能が登場するようになってからメールの存在が少し薄れてきたように感じますが、ガラケーとなるとアプリは使えないのでLINEもインストールすることはできません。そうなると、SMSでは足りない分を文面で送りたい時にキャリアメールが使えないため手段がなくなってしまうんです。メールは使えて当たり前ということからできなくなってしまうのは大きいですね。

 ガラケー用の格安SIMを検討している人は、できることとできないことをしっかり把握しておきましょう。

ガラケー用の格安SIMのメリット・デメリットとは

 ガラケー用の格安SIMではできることとできないことがそれぞれ分かれていましたが、その延長でメリットとデメリットについても紹介しておきたいと思います。

・メリット

 まずは、コストパフォーマンスがいいと評判になっています。どのプランにも無料通話分がついているわけですが、料金に対してちょうどいい分量と言われています。また、契約期間ってたいてい2年間と決められている場合が多いですが、ガラケー用の格安SIMでは10ヶ月となっているんです。よって、10ヶ月以内に解約してしまうと9000円という解約料が発生してくるので、注意しましょう。10ヶ月を過ぎると解約に伴う料金は発生しません。

 ・デメリット

 続いて、デメリットについて。まずは、インターネットを携帯電話でしたいなと思った時にできない点です。これは、今スマホを使っている人にとっては致命的とも言えることでしょう。携帯電話SIMでは主に通話をするという目的で利用する人が多いので、インターネットをしたいと思ったらWi-Fiの設定をするのが一番手っ取り早くなります。

 次に、格安SIMの方がキャリアでガラケーを契約するよりも高くついてしまうケースもあるということ。キャリアと聞くと高いイメージがありますが、これはスマホに当てはまることであって、ガラケーの場合は格安SIMよりも数百円安い料金で毎月利用できるという計算になる場合もあるんです。なので、ガラケーを持ちたいということであればキャリアにするか格安SIMにするかきちんと見極めないといけませんね。

 また、通話料についてもキャリアにあるようなかけ放題といったプランにはなっていないので、うっかり通話をしすぎると高い料金が発生してしまうことがあります。短い通話を繰り返すならいいですが、1時間や2時間といった長時間の通話をする頻度が大きい場合には、キャリアが用意しているかけ放題プランの方がお得になってきてしまいます。

 メリットとデメリットの両方をしっかり知った上で、ガラケー用格安SIMを選ぶのか考えてみましょう。

ガラケーにおすすめな格安SIMはこれ!

 ガラケー用の格安SIMはまだそこまで種類があるわけではありません。スマホが主流となってしまったので、ガラケーの存在が薄れつつあります。そこで、おすすめとなっているのが、b-mobileの携帯電話SIMです。b-mobileといえば格安SIMの1つですが、実はガラケー用のプランも展開しているんです。

 プランはシンプルにSMLの3通りがあります。Sプランが月額1290円、Mプランが2290円、Lプランが3710円となっています。ガラケーでは唯一の文章でのやり取りができるSMSについては、受信は無料ですが、送信する場合には国内同士であれば1通につき3円発生してくるので覚えておきましょう。

 月額基本料の中にすでに通話料も含まれているので、上に示した料金が基本となるためわかりやすいですね。キャッチホンや留守番電話などと音声に関するオプションがいくつかつけることが可能になっていますが、数百円が毎月の料金に上乗せになるので、必要なものだけ選ぶといいでしょう。

 スマホの勢いが増してきている今、ガラケーの印象が薄くなりがちですが、ガラケー用の格安SIMもあるんです。ただ、使い方によってはキャリアで契約する方が安くなることもあるので、慎重に選ぶようにしましょう。そして、インターネットという今では欠かすことができないサービスが利用できないのでそのことも念頭に置いておくことが必要になってきますね。

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